2020年挨拶と これからの事
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あけましておめでとうございます。
2018年は活動を休止し、去年2019年はJORMUNGANDも5150も一応アルバムを1枚ずつ出すことが出来ました。
それ以外にも他所に楽曲提供やフランスのジャパンエキスポでギター弾いたりとかあり、一応復活出来た!と言っても概ね良さそうな程度には活動できております。
冬コミお疲れさまでした
無事、東方デスロードを発売できました。
久々の新作だったのもあり足を運んで下さった方から様々な励ましを頂きました。
みんなありがとう!!
夏と冬で感じたこと
2018年が新作なしor不参加だったのですが去年の夏と冬は両方とも新作ありでの、いわゆるちゃんとしたサークル参加を1年ぶりにしたわけですが、何というか色々と変わったな…と思いました。
1年間の間に変わったのではなく、徐々に変わっていったものが休止を挟んだ事で自分にとって実感しやすくなったのだと思います。
何というか、人の数がかなり減ったなー…と思いました。
4日制という例外的な構成だった事も一つの要因かもしれませんが僕は誤差の範囲だと考えてます。
考えてみた
同人音楽がかつてより衰えてきている…と仮定しての話なのですが体感的に10年前よりはかなり落ち込んでます。
なんでなのかなー?と考えてみたのですが、やはり1つはCDを買うという行為自体がマニアックなものになりつつあるから、というのは外せないと思います。
僕も最近はストリーミング配信サービスで音楽聴いてますが、安価でかつとても便利です。
CD購入、レンタル、ダウンロード販売が落ち込んでるのは必然だと思うほどに。
結果的にストリーミング配信されてない音楽を聴く機会というのが一般的に減ってるのではないかな?と思います。
そういった意味でストリーミング配信が許可されていない東方アレンジというのはリスナーにとって敷居の高い(というか一般的な視聴方法の敷居が下がってる)マニア向けのものになってしまってる気がします。
この内容だけで結構な文字数書けそうですけど自重します。
ファン活動の二次創作なので贅沢を言えるものではないのですが、自分が聴くのにも不便なので東方アレンジもストリーミング配信したいなー…。駄目ですけどね。
これからについて
今までCD媒体を当たり前に考えて活動してたんですけど、まぁアレなんですよね。
自分自身がそもそもCDで音楽聴いてない以上、この方法は考え直した方が良いのかなー?と思い始めてます。
イベントでCDを出して会場でコミュニケーションを取る事は楽しいのですが現実的にしんどくなってきてます。
その場合、オリジナルについては特に悩む必要はないのですが、東方アレンジはどうしたものかな…という感じです。
YouTubeで公開とか?と考えたんですけどあれ音楽聴くのにかなり向いてないんですよね。
レギュレーションを踏まえた上でベストな方法は2018年から解禁されたiTunesでの販売でしょうか。
近いうちにiTunesの販売サービス自体が終わるらしいですけど。
2020年夏コミについて
今年はオリンピックの関係で5月に夏コミだそうです。早い。
時期的な意味でしんどいのもあり今回は不参加の予定です。
イベント合わせではないタイミングで何か発表するとは思います。
今年もよろしくお願い致します
色々と活動方法については考えるところがあるのですが、今年も変わらずバリバリやっていこうと思ってます。
久々にライブも考えていますので、その際は是非見に来てほしいな。