1. HOME
  2. ロードバイク
  3. ロードバイク日記。Zwiftはじめました。
ロードバイク

ロードバイク日記。Zwiftはじめました。

目次 -Contents-

Ride On!!(乗れ)

龍です。

何年か前から自転車を始めまして、ずっとクロスバイクに乗ってたんですけど今年はついにロードバイクを購入したのでそこらを走り回ってます。

corratecのDOLOMITI R7000 105 2022。輪行時のものなので、何か色々と付いてます。

特にコラテックに思い入れは無いんですけど、最近ロードバイク全般が人気あるらしく、どの店舗でも在庫があんまり無いそんな中、サイズが合ってて予算内で購入可能で在庫があったのがこれしかなかったのだ。

基本的には日常的に1日30kmくらい乗る程度なんですが、たまに150km程度のロングライドに行って帰りに温泉に入ったりしてます。

たまに腰とか膝を痛めたりしてるけど、楽しいぞ。

もっとちゃんと乗るために、トレーニングしたい

日常では平均して時速30km~40kmくらいで道路を走ってるんですが、まぁその速度でずっと走ってたら結構疲れそうだけど街中だと信号機が多いせいで結構な回数の休みがあるんですよね。

最初の頃はこの速度で走るのはしんどかったんですけど、もはや2~3時間走っても何ともない。

ところがロングライドのために田舎の方に行って、1日で150kmとか獲得標高900mとかを走ってると、楽しいけど後半になるにつれて消耗してきてまともに走れなくなってしまうんですよね。

ロードバイクの良いところは、要求に対して装備で多少緩和できるところもあるけど、根本的に自分が強くならない事にはどうにもならない所にあるんですよね。

速く快適に走るには体を鍛えるのとフォームを改善するのが一番早い。(と思う)

つまり特訓が必要だな。

通常、ロードバイクの練習をしたいならそうゆうローケーションの所に日常的に通うのが良いと思うんですけど、まぁそんな時間無いので近場で手軽に、しかし思いっきり出来る……そんな欲張りな環境が欲しい。

スマートトレーナーを買いました

昔から特訓と言えば、鉄球だよな。

もしくは丸太

しかしそ最近の住宅地では鉄球や丸太は手に入らんし、使えるような広いスペースが我が家には無い。

なので現実的な特訓器具として、スマートトレーナーを買いました。

こうゆうの↓

GARMIN TACX FLUX S SMARTという製品です。

 

これをロードバイクの後輪代わりに接続し、PCやタブレットとBluetooth接続する事でバーチャルライド、Zwiftが出来るようになるのだ!!

バーチャルライド!!良い響きだ。SFっぽい。

Zwiftはバーチャルライドの名のごとく、仮想空間で自転車に乗れるサービスで、ペダリングと仮想空間での走行がシンクロして様々なコースを実際に走ってるかのようにトレーニングが出来るなんかアレです。(語彙力がなくてすまん)

坂道の勾配については使用するスマートトレーナーによって対応度は違うんですけど、今回買ったGARMIN TACX FLUX S SMARTは勾配10%まで対応できます。

10%ってどんなもんよ?って話ですが、まぁ普通の街中では見た事ないくらいの傾斜です。実際の山道でも8%あれば結構な傾斜なので10%は…凄いぞ。(語彙力がなくてすまん)

これさえあれば、家にいながらにして山道を走るようなトレーニングが出来るぞ!!やったぜ!!

いざバーチャルライドの世界へ

とりあえずノートPCでやってみました。

接続エラーの表示が出てますけど、これ最初接続の仕方がよくわからず、PC設定画面からスマートトレーナーをBluetooth接続してからソフトを起動させたんですけど、どうやらそれじゃ駄目みたい。

何も考えずスマートトレーナーの電源を入れて、ソフトを起動させれば勝手にBluetooth接続してくれるらしい。便利なもんだ。

とりあえずフリー走行(巨大な街とか森を走るやつ)と、ワークアウトコース(すんげー大変なやつ)をやってみました。

しょっぱなの感想ですけど、まぁめっちゃキツい

特にワークアウトは実際の走行だったら平地で40km超えるくらいのパワーを要求してきて、しかもペダリングを止めた慣性での走行が実際のそれと比較しても著しくスピードダウンするので、仮に1時間の走行だった場合は一切の休みなく1時間漕ぎ続けるしかないのだ。

実際の走行だったらなんやかんやで数分に1回はちょっと休めるけが、Zwiftにそんなものは無い!!

そして上り坂が何キロも続くような道が普通に出てきよる。

あまりにもキツくて、自分は今まで適当なライディングを行ってたのだな…と認識しました。

しばらく乗ってみた感想

2日間、乗ってみた。

心拍計を付けてないので消費カロリーは概算だと思う。

感想としては、楽しいです。

でも気になる点も色々あったので、良かった点と悪かった…とまではいかないけど、気になった点をそれぞれ紹介します。

良かった点

当初の思惑通り、手軽に本格的なトレーニングが出来る点が一番良かったです。

天気も気にしないでいいし、バーチャルライドの世界には信号機も車も存在しないので、そうゆう意味ではかなり快適です。

あと音に関して、結構うるさいスマートトレーナーもあるみたいなんですけど、今回買った機種はそんなに激しく音が出ないので、夜中でも気にせず乗れました。

気になった点

これはZwiftやバーチャルライドの問題と言うよりスマートトレーナーの問題なんですけど、実際の走行は「前に進む事」を目的とするのに対して、スマートトレーナーは「強く漕ぎ続ける事」を目的としている点が最も気になりました。

前に進むためには時にパワーを抑えつつ効率的に進む技術も必要なんですけど、スマートトレーナーにおいてはそれが無く、パワーが全てでどんな漕ぎ方であろうとも力強ければOKという感じなんですよね。

つまり走力=筋力、なのでその辺についてはちょっと違和感ありました。

とりあえず路上でやったら確実に落車するようなフォームで乗っても何ら影響が生じないぞ。

あと、普段路上でロードバイクに乗ってて、お尻が痛くなる事ってあんまり無いんですけど、何故かスマートトレーナーだと結構痛くなります。

恐らくフォームの方に原因があるんだと思いますが、足の筋力を意識するあまり体重がお尻の方にかかってしまってるのかもしれない。

速くなっちまっていい…?

これでトレーニングし放題の夢環境を手に入れたわけですが、これやってて速くなるか?と言われると、まぁ多分速くなります。

走力における重要な要素である筋力は間違いなく付くと思うので。

どちらかと言うと長く乗る体力が欲しかったのでアレなんですけど、体力も多分付くと思うぞ。うん。

現状、疲労とお尻の痛さで連続してだと2時間も乗ってられないけど。

Spotify

このサイトについて

龍5150のホームページ。
作曲や演奏、歌、あとwebの事やデザインなどを営んでいます。
現在は音楽サークルの5150、バンドのJORMUNGANDで活動中。
音楽制作は個人、法人問わず引き受けておりますので興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

このサイトではブログを中心に作品情報の他、役に立ったり役に立たなかったりする情報を発信しています。

目次 -Contents-

Helloween Cover Super Medley

JORMUNGAND -Beautiful Riot- (Official Music Video)

JORMUNGAND -閃光ライトニング- (Official Lyrics Video)

JORMUNGAND -イマジナリー- (Official Lyrics Video)

タグクラウド

VOX DTM ライブ SEO対策 ビザールギター M3 自転車 IRON ATTACK! YouTube Drop ホームページ DIGITECH Gibson Line6 映画 Phantom6 ジェームスタイラー コンピレーションアルバム 同人音楽 音作り waves Ibanez クロスバイク Warmoth ストリングス音源 Floyd Rose 打ち込みライブ 東京事変 シングルコイル ヘヴィメタル 演奏動画 powermetal ライフハック Fortin DAW・DTM ヴィメタル Bassman ローズウッド Plugin Alliance モデリング メロンブックス 買い物 電源ユニット、PC組み立て、ツクモ、ドスパラ、マザーボード、自作PC ウェイトトレーニング メロディックデスメタル JORMUNGAND PCパーツ エレキギター 同人誌即売会 ダイエット ツクモ EQ マザーボード 台湾 刀剣乱舞 zoom MTR ミックス・マスタリング ハムバッカー ジャパンエキスポ 同期音源 5150 トルコ Djent コミックマーケット Whammy 日常 フロイドローズ パソコン Variax 歌詞 Workbench HD WordPress カバー動画 アンプシミュレーター PC組み立て シミュレーター VSTプラグイン ドスパラ マホガニー 自作PC フランス Drumforge ドラム音源 アーミング 海外旅行 CPUクーラー シンフォニック東方 Phantom Guitar Works CPUクーラー、PCパーツ、PC組み立て、ツクモ、ドスパラ、マザーボード、自作PC 東方アレンジ ホームページ速度改善 Universal Audio 米津玄師 R8 Friedman セットネック クリック アナログコンプレッサー Kemper
サウンドハウス