ライブで使ってる機材について考える

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ライブで使ってる機材について

ギター本体ではなく、アンプやエフェクターの話です。

レコーディングでの音作りはここ1年くらいでおおむね「これだな」という方法と機材が定まっているのですが、ライブで使う機材は何が良いのか未だに悩んでます。

一番良いのはアンプとキャビネット持ち込みなんだと思いますが、とても大変だしキャビ持ってないし、で今のところ考えてません。

会場のアンプ類を使用して、どうやって良い感じにしたらいいのか!?という事を考える日記です。

なのでオチは無いよ。

同期音源の再生機器について

これは相変わらずR8を使ってます。

R8は小型のMTRで値段もわりと安くおススメです。

くわしくはコチラに過去に書きましたのでどうぞ。

ワイヤレス&イヤーモニター

ワイヤレスはLINE6のRelay G30を使ってます。

ワイヤレスは音痩せすると言うのが一般的で、これについてもローエンドに影響があるのですがギター的には不要な帯域なので特に問題は感じてません。

距離についてもReady G30は見通しの良い場所で30メートルまで耐えられるのですが、今のところ出た僕が一番大きい場所はクラブチッタなんですけど全然余裕でした。

購入してから8年とか経過してますけどまったく問題なく動作してるので凄い。

 

イヤーモニターは滅多に使用しないんですけど、JTS ( ジェーティーエス ) / SIEM-2を使用してます。

これは最高ですよ。最も優れているのは何かわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(映画コマンドーより、元グリーンベレーのクック様)

 

なんと2万円。

イヤモニと言えばかつて10万~、というざけた世界だったんですけどJTSが出てからはわりと安いイヤモニも販売されるようになりました。

そもそもイヤモニはリスニング用じゃないしミックス用でもない、モニター用なので優れた音質なんて不要だと思うのです。

タイムラグなく聴こえる事、それ以外に何が必要なのか!?

うん、受信可能距離だね!!

公式だと10mくらいまで、のようです。

僕的には30mくらいまでは使えてるんですけど…。

このイヤモニはコスパ最強ですが付属イヤホンが本当にショボいのでもし買ったらイヤホンは捨てた方がいいです。

本当にショボいよ。マジで、信じて欲しい。

今使ってる音作りセット

ここからが本番です。

現在いくつかのパターンがあり、それぞれ良いところと悪いところがあるので紹介します。

1:kemper + MIDIフットコントローラー

アンププロファイリングという謎技術によりアンプをシミュレートではなくそのままコピって使える上に、コンパクトとラックのエフェクト類も充実しており単独であらゆる場面に対応可能な機材です。

「いやいや、いきなり最強じゃねーか」みたいなアレですが、僕のケンパーはレコーディングでしか使用しないつもりで買ったのでパワーアンプ内臓じゃないタイプなんですよ。

つまり会場のアンプのパワーアンプ部分だけ通過させる必要があります。

悩み

パワーアンプ無し版ですがそれでもそこそこ重いしでかいです。

あと会場のアンプのパワー部分を経過させる点について、これがなんかあんまり上手くいかない事が多いです。めちゃ音がショボくなる。

キャビネットもIRで入れてるものより会場のやつが明らかにショボいので思ったような音にならないです。

パワーアンプも自分で用意するのが良いとは思うので実際導入を考えた事あるんですが、真空管タイプにすると非常に重いし、でもトランジスタだとパワーどうなの?という事で見送ってます。

もし導入するとしたらiSP STEALTH PRO Power Amplifierが第一候補です。

これが上手くいけばまさしく最強。しかし重い。

2:ATOMIC AMPLIFIRE + ZOOM MS-70CDR

ケンパーの半額以下ですがアンプシミュレーターとしてのクオリティは最高峰、基本エフェクトも内蔵しそして何と本体重量1kgという夢のアンプシミュレーター。

遠征や海外公演ではこれ一択だろ、ってくらいの持ち運び性能を誇ります。

さらに2種類のアウトプットにそれぞれキャビネットシミュレーターのオンオフを割り当てられるため、イヤモニでキャビネットシミュを通したものを聴き、アンプにはキャビネットシミュを外したものを送る……といった事も可能です。

アトミックアンプがとにかくライブを想定して設計されている事が伺えます。

この機能は非常に便利ですよ。

悩み

内臓エフェクトの空間系やEQ等が貧弱なので、がっつりこの手のエフェクトが必要な場合は別途エフェクトを繋ぐ事になります。

逆にZOOM MS-70CDRは空間系等に非常に強く、そして安くて高性能なのでこれと合わせるのがおすすめです。

後はだいたいケンパーと同じですがこれもパワーアンプ無しで、キャビも会場のを使用するため思惑通りの音にならないです。

3:AMT D-2 + OD808 + ZOOM MS-70CDR

手前にBB preampと、途中にisp DECIMATORⅡを挟むと尚よいですが配線が長くなるのと重くなる(完全にDECIMATORⅡのせい)ので最低限ならこの3つで大丈夫です。

AMT D-2はケンパーやアトミックと比べて激安です。

ケンパーの10分の1、アトミックの3分の1です。2万くらい。

しかしサウンドは本物で非常にパワフルな音を出します。

アウトプットは3種あり、それぞれキャビ有り、キャビ無し、あとアンプのリターンでなくインプットから入れる場合に使用するドライブというものがあります。

基本的にはキャビ無しでアウトしてアンプのリターンに接続ですが、たまにセンドリターンが無いアンプがあるのでその場合はドライブからインプットに繋ぎます。

めちゃくちゃ歪むのと低音の出方が凄いので加減しないと大変な事になるよ。

悩み

実はこの組み合わせが今のところ一番安定して使えてます。

D-2はキャビネット機能が全然好みじゃなくで家で使わないためフラットな感覚で会場のアンプでの音作りに挑めるというのもあるかもしれません。

かなり良いアンプシミュレーターなんですけど流石にクオリティについてはケンパーやアトミックと比較するといかんせん大味な感じです。

あと僕はあんまりパッチケーブルを繋ぐのが好きではない、というか信用できないので出来るだけ使いたくないという意味でこの組み合わせは微妙と思ってます。

1スイッチで複数のエフェクトをオンオフできない事など操作性については多分一番良くないです。

今後

なぁーんでうまくいかないのぉ!?って感じですし、どーしようかなー!!という感じです。

特にレコーディングで高威力を発揮しているケンパーでライブで良い音出せないのが謎of謎ですし、弱体化する意味がわからんですが、ケンパーをライブで良い音に出来ない人はだいたい僕と同じ原因だと思います。

今のところ持ち運びが楽なのでアトミックアンプをメインにするつもりで完璧にしたいし性能的には可能なはずなんですが、こっちについても上手くいく時といかない時があるんですよね。

にもかかわらずD-2は基本狙い通りになります。コレがわからない

休みのある時にスタジオに一人か二人で行って機材テストでもしてこようと思ってます。

 

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